新型コロナウイルス感染症の感染フェーズが刻々と変化する中で、効率的かつ実効性の高いプライマリ・ケア診療システムを構築・運用することが、とても重要だと考えています。全国で展開される診療システムについて情報を収集・提示し、医療者が参考にできるように、各地の取り組みを紹介してまいります。
- 診療システムの構築に至った流れ
- システムの実際の枠組み
- うまくいっている点
- 改善を必要とする点
case03-1
2021-04-12
保健所・宿泊療養施設との連携を強化したCOVID-19第三波対応
国立病院機構栃木医療センター 矢吹拓
case02-3
2020-08-18
病棟での入院診療を中心とした新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対応の現状
東京医科大学病院 総合診療科 畑中志郎
case02-2
2020-08-18
総合診療科を中心とした外来・二次救急でのCOVID-19対応の現状
東京医科大学病院 総合診療科 宮島豪
case02-1
2020-08-16
新宿モデルと新宿区新型コロナ検査スポット
東京医科大学病院 総合診療科 遠井敬大
case01-3
2020-06-28
川崎市立多摩病院の取り組み
川崎市立多摩病院 総合診療内科 家 研也
case01-2
2020-06-17
聖マリアンナ医科大学病院の取り組み
聖マリアンナ医科大学 総合診療内科 土田 知也
case01-1
2020-06-03
神奈川県モデルと川崎市におけるPCRセンター
川崎医療生活協同組合 久地診療所 喜瀬 守人
〈調査・掲載〉
「covid-19パンデミックに対応したプライマリ・ケア診療システムの集積」対策チーム
〈お問合せ先〉
一般社団法人 日本プライマリ・ケア連合学会
office@primary-care.or.jp